コンセプト(想い)は「美容というサービスを通してお客様にちょっとした幸せを差し上げたい」という想いでお店を運営しています。
その幸せとはたいそうな物でなくても、例えば彼氏や彼女に「その髪型いいね」と言われた、会社の女性社員に「若くなりましたね」と言われた、「髪がツヤツヤじゃない?」と友人に言われたなど、「ちょっとした幸せを生活の中で感じていただきたい」のがピースラブの想いです。
「こういうスタイルにしてほしい」は場合によってはそうではないときがあります。
簡単なカウンセリングのもとで雑誌のモデルと同じヘアスタイルにしてくれると美容師が約束したのに結果「ぜんぜん違う」という気分になった時がありませんか?これはお客様の骨格と髪質や状態をしっかり美容師が 理解していないことが原因です。
ピースラブではオリジナルのカウンセリングシートに基づき、まず髪の悩みを解消し、なりたいスタイルを探し出します。
雑誌の切り抜きをお持ちになったり、事前にどうなりたいか?等を考えて頂かなくて大丈夫です。
納得いくまで話し合ってから施術に入ります。
担当スタイリストをご自由にお選びいただけます。
その際の指名料金は一切いただいておりません。
お気に入りのスタイリストが見つかればドンドンご指名して下さい。
ご指名がないお客様にはこちらで担当を決めさせて頂きます。
カウンセリング後、メニューが決まり次第、ご希望のお客様には「お支払い金額」を施術前にお伝えしますのでご安心してくつろいでいただけます。
他のスタイリストも是非お試し下さい!
「他のスタイリストも体験してみたい」と思われたときは、お気軽にご指名ください。
「やっぱり〇〇さんがよかったな・・・」そんなときは、ご遠慮無く前回のスタイリストをご指名ください。
お客様もスタイリストも、相性が合うのが一番です!
「一度他店へ浮気しちゃったんだけど・・」
「一度他店に浮気してしまったからピースラブにもう一度行きにくい・・」
それは大きな間違いです。ピースラブでは、一度他店へ行ってピースラブの良さを再認識して頂きたいと考えています。
「やっぱりピースラブがよかったかも」と少しでも思って下さったならどうぞ気兼ねなく帰ってきてください。私達もとってもうれしいです。
私達ピースラブスタッフはヘアスタイルをとおして、お客様の幸せの為に日々技術を磨き、薬剤の知識を学び 毎日が輝いたスタイルを送っていただけるように努力し続けています。
また、お客様の大切な髪をきれいにする為、薬剤・商品には妥協しません。
たとえば、ストレートパーマのお薬も6種類のストレートパーマ液を用意しています。
それは当然、根元の新生毛とストレートパーマを繰り返した毛先とでは、傷み具合や薬の反応スピードが違うからです。
特に毎日使う消耗品のシャンプーも人一倍こだわって選びました。
「カットやパーマ、カラーだけでは、本当に美しいヘアスタイルはできない。」髪が健康であってこそヘアデザイン が楽しめる!
その想いから、薬剤商品にはとことんこだわり続けます。
パーマはもちろん、ヘアカラーや縮毛矯正、最近ではデジタルパーマやエアーウェーブと技術の進歩により、お客様の髪にまつわる環境は以前と比べ物にならないぐらい変化しています。
そうした中、無理な施術や誤った技術などで髪が痛んだ方もお見受けします。
私達ピースラブは「髪の美しさ」を第一に考え、日々営業しています。
「カチカチ」音がしたり、髪の毛を噛んでしまうハサミは切れ味の悪い証拠。
切れ味の悪いハサミは「枝毛・パサつき」の原因になります。
レザーは切れ味の悪いハサミ同様に「枝毛・パサツキ」の原因になります。
削いで形をつくるのではなく、「ベースカットをきっちりしてからボリューム調節」するのでデザインが崩れません。
ピースラブのお客様によれば「髪が伸びても形は収まる」と言われます。
ワイルドなデザインはできません。「やらない」のではありません。 「出来ない」んです。
- 1, ベースカット ......髪が濡れている状態で希望のスタイルの骨組みを作ります
- 2, アプローチカット ......一旦、乾かしてデザインをシェイプしていきます
- 3, フィニッシングカット ......毛先に表情(動き)をつけていきます
前・斜め前・斜め後・後ろ・お客様がご自分で確認できるのは「前」からだけ。
周囲の方は「前・斜め・後ろ」からも見ています。
完璧なデザインを作るには4方向から確認してどの方向からも「美しさを感じる」必要があります。
時には上からも、下からも確認することがあります。
真剣モードに入ると眼つきが変わり、無口になります。
お客様によっては「真剣さが髪からビンビン伝わってくる」とおっしゃる方もあり「普通と真剣モードのギャップが好き」と言って下さる方も多いです。
お客様の髪にあった薬剤選定。正しい施術方法。お客様の髪の見極めがとても大切になります。その日だけのお付き合いではなく、ずっと責任を持った仕事をしていたいのです。
カラーリングの傷みは「ダメージの蓄積」です。同じところを何回も強いカラーリング剤で染めるから傷むんです。
根元はしっかり、毛先はコンディションを調整するだけなので、一般美容室のカラーリングに比べダメージを40%以上軽減します。
根元のカラーリング剤も20%以上ダメージの軽減をしています。
ダメージコントロールしているので「頭皮のヒリヒリ」が軽減。
ピースラブのお客様によれば「今まで我慢していた頭皮のヒリヒリを感じない」と言われます。
乳化とも言います。毛穴の中にまで入り込んだカラーリング剤はシャンプーをするだけでは落ちません。
シャンプーをする前に、毛穴に入り込んだカラーリング剤を揉み出す様にマッサージします。乳化を怠ると「かゆみ・カブレ・炎症・タダレ」の原因になります。
シャンプーをしてもカラー剤は、まだまだ髪の内部に潜んでいます。
洗い流してからもう一度アルカリ中和剤を髪にしっかり揉み込みます。
ココまでやらないと髪は傷んでしまうんです!
カラーリングも最後迄「絶対に1人塗り」です!左右を別々の人が塗ると、染まり上がりが同じにはなりません。基本的な事ですよね。
臭いを香料で隠すのではなく、無臭です。
髪が弱っている方には、あらかじめ「髪が弱っているので、最高の状態は望めません」と、前もって申し上げ納得して頂いた上でしか施術しません。
デジタルパーマのように「傷みやすいパーマ」は傷まないと言い切れるレベルになるまで施術は致しません。
一般に使われているパーマ液の1/3~1/6の柔らかさ。
パーマは「弱っている髪の毛」に強い薬でかけるから傷むんです。
適性を見極めれば、パーマによる髪のダメージをかなり軽減できます。
パーマの2液(2回目につけるパーマ液)を軽視している美容室は少なくありません。中途半端に2液をつけるとダメージの原因になります。
ピースラブでは1液の1.5~2倍の2液を使います。
パーマの2液(2回目につけるパーマ液)をたっぷりつけても、パーマ液はまだまだ髪の内部に潜んでいます。
ロッドを外して洗い流してから、もう一度アルカリ中和剤を髪にしっかり揉みこみます。ここまでやらないと髪は傷んでしまうんです!!
カラーリング同様、パーマは最後まで「絶対1人巻き」です!
左右を別々の人が巻くとかかり上がりが同じになりません。
基本的なことですよね。
(物理的損傷)
カット・パーマあるいはヘアカラーといった技術は髪という素材がなくては出来ない技術です。いい素材である髪があってこそ、いいヘアスタイルができます。
そこで、ピースラブでは髪のケアを考えて施術を行うようにしています。
極力、髪に負担をかけないでカット、パーマ、カラーをするようにしています。
具体的には...パーマやカラーの施術前には、事前にトリートメントで薬剤の過剰な反応をコントロールしています。カラーでは、髪の根元・中間・毛先と部分によって使うカラー剤を塗り分けています。負担のかかりやすい毛先・中間にはトリートメント効果の高い薬剤で色とケアを両立させています。ケアを重視したヘアデザインをおススメしています。
時には、デザインよりも髪のケアを重点においた提案もさせていただいています。
お客様ご自身ではなかなか気づかないところを私たちがアドバイスできれば嬉しいです。
私達ピースラブでは、どんな事でもお話し頂け、ホッと和めるお店にしていきたいです。
そして、最後は笑顔でお帰りいただける... そんなお店を目指してスタッフ一同、あなた様のお越しを心よりお待ちしております。
スタイリングがやりづらいなどその他、気になる点がありましたら遠慮なくお問い合わせ下さい。
10日以内にご連絡いただければお客様のご都合の良い時間にご予約をお取りし無料で手直しさせて頂きます。
対象:施術後10日以内にご連絡頂いたお客様
※お電話で施術を行った日時 , メニュー内容をお伝えください。
完全予約制にさせていただいています。ご予約をいただく事であなたのことをイメージし、
少しでも喜んでいただき記憶に残るサービスをしていくためです。
また「今日は、どんな楽しい話が聞けるかな?」「最新のデザインを提案してみよう!!」等、
あなたを思い浮かべながら御来店を楽しみに待つことができます。ご迷惑をおかけする事も
あると思いますが、僕たちが120%以上の力を出し切るために「完全予約制」にしています。
ご理解下さい。